2026年9月9日(水)~11日(金)
インテックス大阪
台湾デザインを世界へ。“創意の価値”を育てる IDDAT の取り組み

今回の展示会には、台湾から12社のブランドやデザイン会社が参加しました。
ライフスタイルデザイン、工業デザイン、クリエイティブデザイン、プロダクトデザイン、サスティナブルデザインなど幅広いカテゴリーから、生活や暮らしの質を豊かにする“クリエイティブなブランド”を選抜して出展されました。
台湾からの出展をとりまとめる「台北市工業設計発展協会(IDDAT)」は2018年から継続的に本展示会に参加しており、コロナ禍の影響などで2回だけ参加できなかった年があるものの、それ以外は毎年欠かさず出展。台湾のデザインブランドを日本市場へ紹介する重要な場として位置づけています。



IDDAT のデザインへの姿勢
台北市工業設計発展協会(Industrial Design Development Association of Taipei / IDDAT)は、台湾のデザイン産業の発展と国際競争力の強化を目的に設立された非営利団体です。「デザイン・アート・テクノロジー」の3要素を融合させることで、新たな価値を創出することを目指しています。また単なる技術の向上だけでなく、国際的なネットワークの構築や、次世代の才能育成に力を入れている点が大きな特徴です。
量産から“デザインの本質”へ
今回の展示会に来場したバイヤー層については「非常に多様で豊富だった」と好印象を持たれていました。一方で同協会としては、今後さらに海外からのバイヤーに加え、代理店や小売店など幅広い業種の来場者が増えることを期待しているそうです。
特に、量産を前提とした工場ニーズだけでなく、デザインされた“最終製品”そのものを評価し、ブランドが持つ世界観を理解してくれるバイヤーとの出会いを重視しており、今回の出展もそうした機会を広げるための大変意義深い参加になったと語っていました。
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